大阪府池田市にある『カップヌードルミュージアム 大阪池田』に行ってきました!
その3「五月山動物園」と後日談

「カップヌードルミュージアム 大阪池田]から車で10分ほどの、五月山動物園へ。
なんと、入場無料です!
ここの見どころは何といっても「ウォンバット」
日本に7頭しかいない内の、5頭が五月山動物園にいるとの事。
これはぜひとも!と思い、とりあえず記念撮影!
似合いすぎて笑いました。(笑)
これが実際のウォンバット。
おしりフリフリして、もふもふで可愛かったです!
そのほかにも、アルパカ、ウサギ、モルモット、カメ、ブタ、羊、ポニーなどなど、
たくさんの動物たちが生活していました。
そこまで広すぎず、階段もなく、木々が茂り影が多かったので、
小さいお子様連れの方でも楽しめる動物園でした。
後日談ですが、カップヌードルミュージアムにて、
「日清のどん兵衛」の西日本味と東日本味が購入できます。
実は販売地域で全然味が違うって、ご存知でしたか?
西日本で売られているどん兵衛は、西日本味で、
蓋の剥がし口付近やカップにさりげなく「(W)」のマークが付いています。
当時の研究員の方が、東京から新大阪までの新幹線のこだまを一駅一駅降りて、
駅の立ち食いや周辺のうどんを片っ端から食べて、味の境界を調査されたのだとか。
いざ、食べ比べ!ということで、右が東日本仕様、左が西日本仕様です
食べ比べの結果、東日本味はどん兵衛の面影はありながら、全然別物でした!
「何か濃いけど…何か足らん…」といった感じで、
西日本味を食べたときに、出汁の味に感動しました!
「求めてるのは出汁や~!」と納得しました。
どうやら、東日本味は醤油のうまみに、かつおだしと昆布だしを加えた色の濃いスープが特徴、
西日本味はかつおと昆布のだしが上品に調和したうまみが後を引く色の薄いスープが特徴でした。
やはり、慣れ親しんだ味って大きいですね!
食べ進めるうちに、新しい感覚の東日本味も気に入ってきて、
最後にお行儀は悪いのですが、二つのスープを混ぜたら、最高に美味しいんじゃないか?と思い、人目を盗んでブレンドスープ飲んでみました…!
さあ、そのお味の感想は、皆様それぞれでお試し下さい!(笑)
どん兵衛の食べ比べセットは、
カップヌードルミュージアムにてお買い求めいただくことが可能です。
他にも珍しい味のカップヌードルが沢山ありましたので、
お気に入りを見つけてみてくださいね。
2018年10月からNHK連続テレビ小説「まんぷく」が放送されています。
インスタントラーメンの発明者、安藤百福と、その妻をモデルにした内容となっていますので、
そちらも合わせて、お楽しみいただけるという点で、今回の「今が旬」レポートでした!
どうぞご参考に、ご家族で楽しい休日をお過ごし下さいね!